世田谷区議会 2023-03-23 令和 5年 3月 企画総務常任委員会−03月23日-01号
◎加賀谷 政策経営部長 私のほうから、ふるさと納税に関しまして、先ほどの予算特別委員会での補充質疑がございまして、区民税の流出額に関する議論がございました。
◎加賀谷 政策経営部長 私のほうから、ふるさと納税に関しまして、先ほどの予算特別委員会での補充質疑がございまして、区民税の流出額に関する議論がございました。
いそだ久美子 田中みち子 あべ力也 そのべせいや 神尾りさ 事務局職員 議事担当係長 菊島 進 調査係主事 林 遼太郎 出席説明員 生活文化政策部 部長 片桐 誠 区民健康村・ふるさと・
◎北村 区民健康村・ふるさと・交流推進課長 それでは、令和四年度大学学長と区長との懇談会を実施いたしましたので、報告をさせていただきます。 1の主旨でございます。
◎中西 商業課長 まだ策定は完全に終わっていない事業計画がありますので、そちらについても改めて御報告をしていきたいと思っておりますが、付け加えるなら、ブランド化については、産業振興公社のみでやっていくのも厳しいかなというふうに思っておりまして、今、経済産業部のほうでふるさと納税の返礼品の充実等を図っておりますけれども、そこのラインナップも加えて、公社と経済産業部で一体となって、また、商品ラインナップ
この1の一番上の段にございます2―7と番号が振ってありますが、寄附文化の醸成とふるさと納税対策の推進につきましては、昨年十一月から区内産業の魅力を生かして来街を促す返礼品の提供を開始したことなどに伴いまして、効果額二億一千四百六十万円と増額を見込んでおります。寄附金の歳入見込み四億円から返礼品の調達、発送などの経費を差し引いた金額をふるさと納税の効果見込額としているところでございます。
財務戦略におきましては、①行財政改革の推進による経費削減等の取組として、行政フレームの改定やふるさと納税制度における返礼品を伴う寄附の受入れを記載してございます。 恐れ入ります。裏面を御覧ください。人事戦略でございますが、②DXの推進による経費削減等の取組として、デジタル人材の育成やDX推進のための人材確保などを記載してございます。
左下のグラフで、(3)特別区民税調定額の推移(ふるさと納税含む)を御覧ください。調定額の推移でございます。各年度の実際の調定額を水色、ふるさと納税で流出した分を灰色の点線で示してございます。ふるさと納税の流出額は、令和3年度の16億円から4年度は19億円に拡大、それにより調定額の伸びは11億円超と見込んでおります。令和5年度もふるさと納税による流出額は増加し、約25億円に上ると見込んでおります。
今、ふるさと納税なんかもやっていますけれども、ああいうのも今もうバーチャルだとかいろんな技術が使われて、各自治体でいろいろ発信されていますよね。
◆長谷川たかこ 委員 補足なんですけれども、代替サービスの周知方法で、広報であらかじめ周知をしてからお配りしますという話があったので、中国残留帰国者の「故郷(ふるさと)」に、是非同じように掲載していただきたいんですが、いかがでしょうか。
最後ですけれども、この夏に企画総務委員会では、シティプロモーションやふるさと納税の活用方法などを学ぶために北海道千歳市に行ってきたんですけれども、ここでやっぱり印象的だったのは、そういったふるさと納税のための返礼品などの仕組みを若手に任せていたんですよね。
いそだ久美子 田中みち子 あべ力也 神尾りさ 欠席委員(一名) そのべせいや 事務局職員 議事担当係長 菊島 進 調査係主事 林 遼太郎 出席説明員 生活文化政策部 部長 片桐 誠 区民健康村・ふるさと・
ふるさと納税についてです。 ふるさと納税制度に関する質問と要望は、熊本区政当時の平成十九年から始めて、平成二十七年第三回定例会一般質問で、仮に権利のある区民全員がふるさと納税の権利を上限まで行使したとすると、約二百十二億円、二割もの減収となる可能性があるとの指摘もしてきました。現状、令和三年の寄附額は二百十七億円、令和四年度の財政影響額は八十七億円にもなります。
本年は何ゆえこの2冊を題材としたのか、受賞作品の見どころや解説を動画などのSNSで発信すること、また、受賞した絵本をふるさと納税の返礼品として活用することについて、区長のお考えをお聞かせください。 荒川河川敷ライブについてお聞きします。この河川敷ライブの開催については、積極的なご答弁を頂いており、大変に感謝しています。
◎加賀谷 政策経営部長 私からは、ふるさと納税に関しまして、二点御答弁いたします。 初めに、返礼品に対する区の認識の転換についてでございます。 ふるさと納税制度の問題点に対しまして、寄附控除限度額の引下げなど、国に対し抜本的な見直しを求め続けておりますが、残念ながら制度改正の見通しは明らかになっておらず、その間も区財政へのマイナス影響が拡大を続けております。
先日の決算総括質問では、ふるさと納税を活用した返礼品に絵本のまちを活用してはどうかと提案をし、前向きな返答を頂きました。持ち時間の関係で割愛してしまった提案を今回させていただきたいと思います。クリエイティブ・シティを目指す上では、人材の育成が大切であります。絵本という完成品を享受するだけにととまらず、作家とともに歩みを進めていく施策が必要と考えますので、以下2点を提案させていただきます。
せたがやふるさと区民まつりのふるさと物産展に参加する交流自治体の市町村長との意見交換を続け、平成二十七年より総合戦略に基づく自治体間連携フォーラムとして交流自治体を巡りながら年一回実施してきました。 世田谷区のように人口九十二万人を抱える都市部では、全国の地方自治体と交流、連携することは大きな意義があります。
いそだ久美子 田中みち子 あべ力也 そのべせいや 神尾りさ 事務局職員 議事担当係長 菊島 進 調査係主事 林 遼太郎 出席説明員 生活文化政策部 部長 片桐 誠 区民健康村・ふるさと・
ハッピーロード商店街では、ふるさとまつりなんかもやられてきたり、かなり地域では活用されてきた都有地だと認識していますし、区有地も大変広いですから、そこをどう活用していくかという検討がどこまでされてきたのかというふうに私は聞きたいと思っているんです。
資料、四ページに参りまして、最後に(6)、その他区民サービスの向上に関することにつきましても、高齢者施策、教育、ふるさと納税など多岐にわたりまして連携を積み重ねております。 以上のような継続的な取組の一つの節目とするとともに、今後も発展的に双方にメリットある連携を広げ、区民サービスの向上につなげていこうという合意の下、今回の包括協定に至ったところでございます。
私からは、足立区ふるさと納税支援業務委託の実施について報告させていただきます。 10月から、ふるさと納税の返礼品を拡大いたしましたが、来年度以降、ふるさと納税の業務委託を考えております。 3番のところで、返礼品の発注であるとか配送の管理であるとか、寄附者からの問合せ対応であるとか、また、返礼品の開拓についても委託をお願いしたいと考えております。